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🌸4月からロボット
プログラミングコース開校🌸

4月よりロボットプログラミングコースを開校します。ロボット使ってプログラミングの基礎を学んでいくとともに、それを使って自分でロボットを制御できる力を身に付けます。新学期からプログラミングを体験してみませんか。


放課後Lab「Since」とは?

 自分の「好きなこと」「やりたいこと」からプロジェクトを考え、実行していくプロジェクト型探究教室です。

ソーラーパネルで発電機を作る」「オリジナル商品の開発・販売」「玄関をきれいにするために下駄箱を作る」など、

の子の‘‘好奇心に沿った学びをコーディネート‘‘していきます。

どもの好奇心に火をつけ、それを伸ばしていくことで「やらされる学び」から「自分でやる学び」へと転換していきます。  

●学びを促進させる3つのポイント
➀自分だけのオリジナル授業

自分の「好きなこと」「やりたいこと」からプロジェクトテーマを考えます。

学びたいことを自分で決めることで、子どもたちが主体的に学んでいきます。また、プロジェクトも子どもそれぞれの方法で解決していきます。自分が「ワクワク」する方を選択をしていき、自分だけのオリジナルの授業を作っていきます。

②地域・企業との連携

子どもの学びを深めるために、地域」「企業」との連携を行っています。

探求するには専門的な知識や技術が必要になってきます。子どもたちと専門家をつなげるために地域・企業との連携を図っています。また、その専門的な知識やスキルが社会でどのように使われているのかを知る機会にもなります。

③探求サイクル

探究サイクルを回し、プロジェクトを進めていきます。

「テーマ設定」「情報収集」「仮説・検証」「振り返り」の探求サイクルを繰り返すことで、子どもたちの思考力、問題解決能力、創造力を培っていきます。

プロジェクト例


Project1「発電機を作る」

        中学1年生

   好きなもの電気

「電気をつくってみたい」という言葉から始まったこのプロジェクト。電流、電圧、電力について発電の仕組み、方法を自分で調べてソーラーパネルの発電機を作成。現在、発電した電気を誰かの役に立てないかと考え、「Since」の看板を照らそうと話している。

Project2「オリジナル下駄箱作り」

 

小学校3年生
好きなこと:
工作

玄関の散らかっている靴がきっかけで始まったこのプロジェクト。靴をきれいにまとめるために下駄箱を作成。材料集めから組立てまでスタッフと一緒に考え、実行している。下駄箱のおかげで今では散らかっていた靴もきれいにまとまっている。

Project3「Vチューバープロジェクト」

小6・小4・小学3年生 

好きなことVチューバー

Vチューバーで登録者100人を目指し、動画撮影、編集、キャラクター制作、トラッキング等を行っています。3人で力で会議しながら、プロジェクトを進めています。   

開催詳細

開催日時:月・火・水・金・土 17:00~18:30 19:00~20:30 (木・日 定休日)

授業回数:週1回(1時間半)

場所:滋賀県近江八幡市安土町常楽寺74番地(フリースクールと同じ拠点になっています)

入会金:10,000円

料金:週1回 12,000円[ 週2回 20,000円

Q&A

Q:我が子がこのようなプロジェクトができるか心配です。

A:プロジェクト立案から達成までスタッフがサポートするので大丈夫です。

Adviser

放課後lab「Since」には、子どもたちのプロジェクトをサポートしてくれるアドバイザーがいます。

辻 利樹さん

デザイン会社アアルズ主宰。木製品を中心とした商品開発と制作のかたわらで、木に親しむ普及活動「木育」を推進している。近江富士花緑公園内のウッディルームで木工指導を行っている。

渡邊 和嗣さん

元エンジニア。現在は甲賀市のロボットコンテストの実行委員も務めており、フリースクールSinceにて、電気回路、コンピューターなどの技術アドバイザー及び教材開発のサポートをしている。

木野 和也さん

安土で子ども達の自然遊びや居場所作りに取り組んでいる「西の湖自然楽校」スタッフです。子どもの居場所作り意欲的に取り組んでいる「Since」を応援してます。

福田 直樹さん

野洲市のボードゲームカフェ、アソビ舎店主。ボードゲーム製作や普及活動を行うボードゲームデザイナーで代表作品は合同会社itten様より発売中のナッツアゴーゴー。インディーズボードゲーム製作の支援活動に注力中。

駒井 健也さん

フィッシャーアーキテクト代表・BIWAKOアーティストインレジデンス実行委員会代表・志賀町漁業協同組合組合員

1992年滋賀県生まれ。滋賀県立大学環境建築デザイン学科、大学院を卒業後、琵琶湖の漁師に弟子入りし、2020年独立。「琵琶湖の中から淡水の暮らしを届けます」という理念のもと、琵琶湖伝統漁法エリ漁を軸に30種ほどの湖魚のマルシェ出店、EC販売、漁体験、BIWAKOアーティストインレジデンス企画運営、全国の天然鰻食べ比べイベント、人と自然との繋がりを楽しく学ぶ音声メディア発信等を行い、琵琶湖暮らしの魅力を発信中。

問い合わせ

TEL:080₋3833-0185

✉:oitaka@since.or.jp

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