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ABOUT

「好奇心」と「個性」を解き放つ

「学び」とは、無理やり知識を詰め込むものではなく、誰かに強いられることではありません。自分の中にある「知りたい」「やってみたい」という好奇心から生まれてくるものです。自分の「ワクワク」する気持ちを解き放ち自分らしく学んで行くことが、人生を豊かにしてくれるのではないかと思います。放課後lab「Since」では、そんな子どもたちの好奇心や個性に目を向け、自分らしく学んでいくことができるように全力で子どもたちをサポートしていきます。

放課後lab「Since」とは?

自分の「好きなこと」「やりたいこと」合わせて学びをコーディネートするプロジェクト型探究教室です。 「ソーラーパネルを使って発電システムを作る」「家具の製作・販売」「オリジナルボードゲーム製作」等、自分の興味・関心に沿ってプロジェクトを立ち上げ、実行していくことで、子どもたちの”創造力”を育みます。誰かから与えられた学びではなく、自分で学びを作っていく実践型の学び場です。  

創造力とは

創造力とは、「自分なりの方法で新たな物を生み出す力」のことです。現代は、テクノロジーの進化により、取り巻く環境が複雑さを増しており、将来の予測が困難な社会になっています。そんな時代の中で、幸せに生きていくには自分で考え自分なりの方法で正解を導きだしていくことが必要です。放課後lab「Since」では、プロジェクトを通して、子ども自身が考え、問題を解決していける創造力のある人を育てていきます。

学びを促進させる4つのポイント

➀自分だけのオリジナル授業

 自分の「好きなこと」「やりたいこと」からプロジェクトを考えます子どもたちが自分で学びたいことを自分で決めることで主体的に学んでいきます。また、解決方法も自分が「ワクワク」する方を選択していき、自分だけのオリジナルの授業を作っていきます。

②地域・企業との連携

子どもの学びを深めるために、「地域」や「企業」との連携を行っています探究するには専門的な知識や技術が必要になってきます。子どもたちと専門家をつなげるために地域・企業との連携を図っています。また、その専門的な知識やスキルが社会でどのように使われているのかを知る機会にもなります。

③探究サイクル

探究サイクルを回し、プロジェクトを深めていきます。「テーマ設定」「情報収集」「仮説・検証」「振り返り」の探求サイクルを繰り返すことで、子どもたちの思考力、問題解決能力、創造力を培っていきます。

④投資制度

プロジェクト費用をゲットすることができます。子どもがどんどんチャレンジできるように投資制度があります。プロジェクト費をゲットして自分の「やってみたい」を形にしていきます。

子どものプロジェクト例

子どもの「興味・関心」からスタッフと目標を設定しプロジェクトを実行していきます。

「太陽光で発電システムを作る」

中学1年生 好きなこと:電気
「自分で発電してみたい」という言葉から始まったプロジェクト。電流・電圧・電力の知識から発電の仕組み等を調べ、自分の発電機を作り上げる。

「家具の製作・販売プロジェクト」

小学4年生 好きなこと:工作
「家の下駄箱を作ってほしい」と依頼があり始まったプロジェクト。お客さんが喜んでくれる家具はどういったものなのか試行錯誤しながら作っている。

「Vチューバープロジェクト」

小6・小4・小学3年生 好きなこと:Vtuber Vチューバーで登録者100人目指し、動画撮影、編集、キャラクター作成、トラッキング等を行っている。3人で協力し、プロジェクトを進めています。

「オリジナルボードゲームの開発」

小学4年生 好きなこと:ボードゲーム
「自分のボードゲームで楽しんでほしい」という思いから始まったプロジェクト。ボードゲームカフェのスタッフに相談しながら作成中

その他のプロジェクト:自作戦車プロジェクト、ロボットを自由自在に動かす等。

プロジェクトの流れ

ヒアリングから子どもたちの「好きなこと」「やりたいこと」を引き出していきます。


スタッフと話し合いながら目標設定を行い、
プロジェクトを立ちあげていきます。

試行錯誤しながらプロジェクト
を進めていきます。

開催詳細

開催日時:月・火・水・木・土 (金・日 定休日) 17:00〜18:30 18:30~20:00 ※土曜日は13:00~14:30

場所:滋賀県近江八幡市安土町常楽寺74番地

Q&A

Q:我が子がこのようなプロジェクトができるか心配です。

A:プロジェクト立案から達成までスタッフがサポートするので大丈夫です。

Q:友達とプロジェクトを行うことも可能ですか。

A:大丈夫です。友達も誘って一緒に力を合わせてプロジェクトを行っていきましょう!

Adviser

放課後lab「Since」には、子どもたちのプロジェクトをサポートしてくれるアドバイザーがいます。

辻 利樹さん

デザイン会社アアルズ主宰。木製品を中心とした商品開発と制作のかたわらで、木に親しむ普及活動「木育」を推進している。近江富士花緑公園内のウッディルームで木工指導を行っている。

渡邊 和嗣さん

元エンジニア。現在は甲賀市のロボットコンテストの実行委員も務めており、フリースクールSinceにて、電気回路、コンピューターなどの技術アドバイザー及び教材開発のサポートをしている。

木野 和也さん

安土で子ども達の自然遊びや居場所作りに取り組んでいる「西の湖自然楽校」スタッフです。子どもの居場所作り意欲的に取り組んでいる「Since」を応援してます

福田 直樹さん

野洲市のボードゲームカフェ、アソビ舎店主。ボードゲーム製作や普及活動を行うボードゲームデザイナーで代表作品は合同会社itten様より発売中のナッツアゴーゴー。インディーズボードゲーム製作の支援活動に注力中。

駒井 健也さん

フィッシャーアーキテクト代表・BIWAKOアーティストインレジデンス実行委員会代表・志賀町漁業協同組合組合員

1992年滋賀県生まれ。滋賀県立大学環境建築デザイン学科、大学院を卒業後、琵琶湖の漁師に弟子入りし、2020年独立。「琵琶湖の中から淡水の暮らしを届けます」という理念のもと、琵琶湖伝統漁法エリ漁を軸に30種ほどの湖魚のマルシェ出店、EC販売、漁体験、BIWAKOアーティストインレジデンス企画運営、全国の天然鰻食べ比べイベント、人と自然との繋がりを楽しく学ぶ音声メディア発信等を行い、琵琶湖暮らしの魅力を発信中。

お問い合わせ

TEL:080-3833-0185

✉:oitaka@since.or.jp

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