こちらの署名は、10月30日の午前9:00に締め切らせていただきました。
東近江市長に不登校に関する発言の撤回及び不登校関係者との協議を求めます。
「文科省がフリースクールの存在を認めてしまったということに愕然としている。」
「不登校は大半は親の責任」
現職の東近江市長の発言です。
教育機会確保法にも記されている通り、学校以外の場(フリースクール等)は必要不可欠です。
また、子どもが学校に行っていないことの背景には、様々な事情が複雑に絡み合っています。
その背景を無視して、保護者の責任で片付けてしまうことはできません。
まずは、不登校の実情について、
当事者やフリースクールなどの不登校関係者から情報を得るべきだと思います。
まずは、知ってもらうことから。
私たちは、「東近江市長に不登校に関する発言の撤回及び不登校関係者との協議を求めます。」
署名ページはこちらから、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
追記
皆さま、お世話になっております。
また、日々、署名へのご協力誠にありがとうございます。
署名等、今回の東近江市長に対する私たちの活動について、多方面からご意見等いただいております。
真摯に向き合ってくださり、誠にありがとうございます。
今回の活動について、
メディアやマスコミなどで報道されている内容やSNS等
私たちが発信してる内容などがあり、様々な解釈のされ方があると思います。
ただ、私たちとしては、東近江市長個人を攻撃する趣旨ではありません。
今回の件を通して、社会として不登校への理解を深めたいと思っています。
そのためにも、東近江市長はもちろん、他市長や県の関係者も含めた対話を進めていきたいと考えております。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。